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​お知らせ

今月のお知らせ(令和7年3月)

  • sato-oto
  • 2月28日
  • 読了時間: 1分

ノロウイルスに注意しましょう

ノロウイルスによる感染性胃腸炎食中毒が流行しています。ノロウイルスは10月から4月頃秋口から春まで流行する傾向があります。症状は下痢、嘔吐、腹痛、発熱などで、健康な方は軽症で回復しますが、子供やお年寄りでは重症化したり、嘔吐したものがのどに詰まって亡くなってしまうこともまれにあります。ノロウイルスに対する特効薬はなく、ワクチンも今のところないので予防が大切です。食事の前やトイレの後などには必ず手洗いをする、下痢や嘔吐の症状のある方は食品を直接取り扱う作業をしないように、胃腸炎患者さんに接する方は患者の糞便や吐物を適切に処理し感染を広げないようにする、などです。吐物をふき取った後は次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤(ハイター等)でふき取るのが有効だそうです(アルコールはあまり効果がありません)。(厚労省HPより抜粋しています)



 
 
 

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